ななーる訪問看護デベロップメントセンターが中心となって行っている多施設共同研究プロジェクト「PHONICS (Peritoneal Dialysis Home-visiting Nursing Integrated Care Study) チーム」の研究課題「腹膜透析療養者に対する訪問看護実践のエビデンス構築に向けた研究」が、2025年度笹川保健財団研究助成に採択いただくことができました(研究代表者:石川武雅、助成番号:2025-15)。
この研究は、腹膜透析療養者に対する訪問看護実践の現状とそのエビデンスを整理し、体系化することを目的としています。近年高まりつつある腹膜透析療養者に対する訪問看護ニーズに焦点を当て、より効果的かつ効率的な訪問看護実践の確立に資することを目指します。
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