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目的を持って話をすることが看護師の専門性

お久しぶりです。長期インターンに参加させて頂いている修士1年の丈達美帆です。

今日は、インターンについてのイメージを深めてもらえればと思いブログを書いています。

私の今日のインターンの流れは、

8:35 ステーションに到着→着替え

8:50 朝のミーティング参加

9:00〜11:30 訪問2件

11:30〜 昼休憩

13:00〜 16:00 訪問2件でした。

いつもは午後からの訪問に同行させて頂いていて、今日は初めて朝から参加しました(   ᷇࿀ ᷆  )一日が長い分、疲れましたが学びも多い1日でした!お昼休みを挟むとより、ステーションの雰囲気も、より理解してもらえるかと思います。

今日は、利用者さんと看護師さんの対話の中にある専門性について、学びを深めていました。
「ただ利用者さんの思いを受容しているだけでは一般人と同じ」ということを看護師さんに教えて頂きました。看護師の視点から見た利用者さんの将来像があり、そこに続くケアとしての対話があり、目的を持って話をする、言葉を選ぶということが看護師の専門性なのだと思います。訪問看護では、利用者さんとの対話を密に取ることが出来ることが魅力だとこれまで感じていましたが、そこにとどまらず、看護師として利用者さんと対話するという意識を忘れないようにしなければいけないと感じました。(とはいえ、私にはそこまでの技術がまだ伴っておりませんが。。)

それから、利用者さんからいただくやさしさに温かみを感じていました( ﹡ˆ ˆ﹡ )今日は、利用者さんが気を遣って扇風機をつけてくださり、その優しさにほっこりしました。また、長期的な関わりの中で、看護師さんに対する利用者さんやご家族の信頼感を感じ取ることが出来ます。なので、インターンが終わったらいつも幸せな気持ちで帰り道過ごしております。。昨日の夜は、朝からのインターンに緊張して中々寝れませんでしたが、「今日も楽しかったー!」と言いながら帰りました♡

ここまで読んで下さりありがとうございました!

今後も、自分の体験を言語化し、インターンに興味を持っていたくことや、自分の学びに繋げたいと思います★

文責:丈達美帆

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