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8.15 インターン体験記⑦

こんにちは!
長期インターンに参加させて頂いている修士1年の丈達美帆です。

今日は午後から参加させて頂きました!
インターンの流れは、
12:35 ステーション着→着替え
13:00〜17:00 訪問4件
でした!今日も大学院の研究室でもお世話になっている石川さんに同行させて頂きました!( ´◡` )

また、いつものブログのように感じたことを記載していきます♪

まず、前回のインターンで言語化して伝えることが難しい方の訪問時以外の状況把握の困難さについて考える機会がありました。今回の訪問では、認知機能や記憶力の低下がある方にも同じようなことが言えるなと感じました。利用者さんの話を「ほんとかな?」と思いながら聞いていたのですが、移動中に石川さんが「ご飯は食べてると思う、体重減ってきてるわけじゃないから」とおっしゃっていて、ハッとしました。訪問時間は短くとも長い経過を見れる分、身体の変化を捉えることから生活習慣を見ていくことが出来るという訪問看護のポイントをさらっと教えて頂いた気がします。言葉を鵜呑みにすることは出来ないけれど、疑うだけではなく別の視点から見ていくことがより必要になるという当たり前のことを学びました。もっと網羅的に見る意識を持たないとなと感じました。せっかくインターンで先輩看護師さんの視点を学ぶ機会を頂いているので、座学とはまた違った体験として存分に吸収したいと思います。

また、自身の認知機能低下を自覚している方もいらっしゃるということを利用者さんの発言から体感し、興味深いなと感じていました。それから、何度も「飲み物お出ししましょうか」と聞いて頂いたのですが、これまでの生活の中で来客者への対応が身に付いているという背景があることを教えて頂いて驚きました。利用者さんのこれまでの人生での背景については以前も教えて頂いたことがあるのですが、そういう所にも現れるんだなという面白さを感じました。自分の記憶力が低下しても、変な習慣が残らないよう今のうちから気をつけないとと思いました(笑)

次に、別の訪問では家族役割の変化について考えていました。家族の核となっている人が、疾患というライフイベントに出くわした場合、家族内で構造や役割を変化させ、補完し合ってバランスを取ることが必要になるということを家族看護で学びました。授業では、「まるこちゃんのお母さんが癌になったら」みたいなところから学んでいたのですが、実際に体感したのは初めてでした。訪問看護では、医療者の関わる時間が短い分、家族の担う役割が大きい事例もあり、そこへのアプローチ方法も考えていく必要があるのかなと思いました。家族に完璧を求めず、それぞれの家庭の個性を尊重しつつ、家庭全体がうまく機能するような方法の模索というのは難しそうだなと思いますし、長期的な関わりが活かされる部分でもあるのかなと思います。

 

最後に、移動中にキャリアの話をしていました。病院に勤める選択肢、訪看に進む選択肢、院進する選択肢などについて先輩看護師さんの考えを聞いてとても勉強になりました。それから自分の考えを整理する機会にもなり、どのような方法で社会に貢献するかということを軸に、色々経験を積みたいなと思いました。私はそもそも看護師の職種への憧れが強いタイプでは無かったのですが、ななーるで過ごす中で、この考え方素敵だな、とか社会人としてどういう人になりたいかを考える機会を頂いているなと実感しているので、他の看護学生の方にもそのような場面を共有できたらいいなと思っております。

 

とはいえ、堅苦しい体験をする必要もないと思うので、今日もトーマスの話を移動中したりする場面もあったり、利用者さんと日常会話することもとても楽しいです。自分と違う環境の方たちと多様な話をする楽しみも、看護職の魅力の一つなのかなと思っております(   ᷇࿀ ᷆  )

 

ここまで読んで下さりありがとうございました!
今後も、自分の体験を言語化し、インターンに興味を持っていただくことや、自分の学びに繋げたいと思います★

コロナ禍のこのような情勢でも、学びを得られる機会をいただけてとてもありがたいです(..◜ᴗ◝..)

文責: 丈達美帆

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