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インターンシップ体験記34

こんにちは!
長期インターンに参加させて頂いている修士1年の丈達美帆です。

今日は午前からインターンに参加させて頂きました!
今日の流れは、
8:35 ステーション着→着替え
8:50 カンファレンス
9:00〜12:00 訪問2件
でした!

今日は岡田さんに同行させていただきました!また、いつものブログのように感じたことを記載していきます♪

今日は「介護者」について考える機会が多くありました。訪問の間で家族だけと向き合う時間を設けていらっしゃったり、一方でご家族が体調を崩されて社会資源でサポートされていたりと、利用者さんの生活を支えるための関わりが印象的でした。

また、「訪問の最後をポジティブに終えることを意識している」という話が印象的でした。利用者さんやご家族が心配症な場合、訪問が終わってからも不安が続くことがあると教えていただきました。訪問看護師の1日の流れを考えると忘れがちになりそうですが、利用者さんからすると訪看の時間は点(スポット)で、次の訪問までは関わりが空白の時間ができるということを意識に置いておく必要性を再認識しました。

また、利用者さんの社会との関わりについて、これまでの活動を誇りに思う気持ちが見られ、前向きに生きる上での支えになっていることを感じました。

ここまで読んで下さりありがとうございました!

最近はコロナが流行している状況で、これほど色々な看護師さんの看護を見学し学びを得られる機会をいただけてとてもありがたいです(..◜ᴗ◝..)

文責: 丈達美帆

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