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パーキンソン病療養者の病院ー訪問看護師間の連携システムの構築

関西医科大学、淑徳大学との共同研究

パーキンソン病は、身体症状のみならず、精神症状や薬物治療に伴う副作用など、さまざまな症状を呈します。それらの症状に対処しつつ、療養者が地域での生活を安心して送るためには、病院と地域間での連携が重要となります。一方で、病院―地域間の連携システムは十分構築されているとは言えず、多くの課題があります。

本研究は、パーキンソン病療養者の病院―訪問看護師間の情報連携の実態と、効率的・効果的な情報連携の方法を検討することを目的としています。

研究業績

〇学会発表

大原千園,石川武雅,辻 育恵,関口 亮子:パーキンソン病療養者への病院-在宅チーム間の情報共有システム構築に向けた実態調査.第11回日本難病医療ネットワーク学会学術集会(2023/11/24-25 愛知)

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