清水知子

これまで、慢性疾患(特に遺伝性の循環器疾患)をもつ方に関心を寄せ、「病気をもちながらもその人らしく生きる」ために必要なことは何か?を考えて、看護実践に根差した研究に取り組んできました。これまでの研究を継続つつも、ななーるの研究者として、訪問看護での実践において生じる疑問や気づきにこだわる研究に取り組み、ケア創造する力を高めていきたいと思っています。看護の真髄を追及する!をモットーに、常に高みを目指します。