小玉伽那

私は大学院博士後期課程に在籍し、診療記録や検査値といった医療情報を安全に管理したり、共有したりするシステムの研究を行っています。在宅医療は特に多職種間の情報共有が重要な分野で、利用者さんが自分らしい暮らしを長く継続できるかどうかに直結してくると感じています。ななーるは新しいシステムやIoTなどを積極的に取り入れる先駆的な訪問看護ステーションです。この風土の中で情報共有のエビデンスの確立し在宅医療の発展に貢献したいです。


  • 【英語論文紹介】訪問看護師による、感染リスク患者の特定とそのリスク軽減戦略:質的インタビュー調査

    こんにちは。小玉です。 本日は、International Journal of Nursing Studies (Impact Factor : 5.8) か